2019/11/12 15:06

正月に祝に欠かせない3種類の料理で祝い肴と餅を揃えれば、最低限の正月の祝いができるといわれています。

関東と関西では少し内容が違いますのでご紹介します。

〇関東風の肴3種

・数の子・・・数の子はにしんの卵で、卵の数が多いことから子孫繁栄を願って縁起物として食べられた。

・黒豆・・・黒には魔よけの力があり、まめに働き(勤勉)、まめに暮らせる(健康)ことを願って食べられた。

・田作り・・・田作りは別名ごまめ(五万米)とも呼ばれ、田畑の肥料として片口いわしが使われていたことから豊作を願って食べられていた。

〇関西風の肴3種

・数の子

・黒豆

・たたき牛蒡・・・形や色が黒い瑞鳥(たんちょう)に似ていることで豊作を願って食べられました。(瑞鳥はめでたいことの起こる前兆とされる鳥)  また、たたきごぼうは別名開きごぼうともいわれ運が開くという意味も持っています。