2017/10/23 18:15

正式な重詰めは四段重ですが、五段重という場合もあります。その場合一段目から四段目までは料理を入れ、五段目は年神様から授かった福を詰める場所として空っぽにしておきます。しかし、最近は簡便に三段重のところが増えています。

〇四・五段重の場合

・一の重:「祝い肴」黒豆、数の子、田作り、たたきごぼう

・二の重:「口取り」かまぼこ、伊達巻、きんとんなど甘いもの 

・三の重:「焼き物」海の幸

・四の重:「煮物」山の幸

・五の重: 五の重は控えの重で空になってる場合が多いです。  


〇三段重の場合

・一の重: 「祝い肴」「口取り」

 お屠蘇(おとそ)をくみかわす時に祝い肴を盛り込みます。また、お酒が飲めない子供たちのために甘い料理を中心にいれます。

・二の重: 「焼き物」「酢の物」

 酢の物を加えるのが正式です。なます、酢だこ、酢れんこんなど。焼き魚については鮭、ぶりなどです。

・三の重: 「煮物」

 季節の野菜の煮しめや筑前煮などおいしい野菜に詰めます。